高卒社会人がIELTSバンド6.0を退職後9カ月で取った方法とおすすめ参考書




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なるべく短時間で英語を習得したいけど、何から取り掛かればいいのか分からない…

今回はこんなお悩みを解決します。

結論から言うと、中学生・高校生レベルで英語力が止まっている方でも語彙力の強化を最優先で取り組むことでより早く英語力を向上させること可能です。

この記事では、受験経験すらない英語力が中学生レベルだった僕が、社会人生活3年間のブランクのあとにどうやって約9カ月でIELTS6.0まで取ったか、またIETLS等の英語資格の取得に焦点を置いた場合に留学は必要なのかなどを書いていきたいと思います。

2021/05 現在はカナダのカレッジに通っておりIELTSも7.0まで伸ばすことができました。その際に使った効果的な対策等も追記しました。

海外留学を目指している方、大学推薦のためにIELTSが必要な方は是非参考にしてみてください。

約半年の留学でIELTSスコアバンド6.0が取れた理由を考えてみた

そもそもIELTSとは?6.0ってどれくらいのレベル???

どうやってBand6.0とったかの前にそもそもIELTSってなんだ?という方も多いかもしれません。

僕自身、留学のエージェントの方からIELTSの説明をうけるまではIELTSの存在自体を全く知りませんでした。

日本にいると英検やTOEICが主流なぶん、聞く機会があまりないですよね。

端的に言えばIELTSとは英検と同様に英語力を測る試験です。リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4科目から成り立ち、それぞれがマックス9点で0.5単位で評価されます。英語圏の大学や専門学校に行くときの入学条件に設定されていることが多くあります。

エージェントの方曰く、世界中では広く知れ渡っているが、まだまだ日本での知名度はそこまで高くない試験のようです。(無知な僕を傷つけないように言ってくれたのかもしれませんが、、)

そして、僕が2019年に取得したIELTS6.0というのはTOEICに換算すると740~820、英検だと準一級に相当します。また、入学条件に設定されるIELTSのスコアも最低でも低くて5.5からなのが一般なので海外留学であればかなりの学校の入学条件を満たせるスコアです。

退社後9カ月間で自分が行った事

では、IELTSで6.0を取るためにどんなことをしてきたかを紹介したいと思います。

9カ月間のうちに行ったことは主に3つあります。

  • 単語帳による語彙力アップ
  • 留学による会話機会の向上
  • IELTS専用テキスト&オンライン英会話で試験対策

それぞれを別々の期間で行ってきたので簡単に図で当時の状況を表してみました。

僕もそんなにタフな人間ではないので無理のない程度に勉強していましたが、どの期間においても日当たり2~3時間は勉強していたと思います。では、それぞれの項目でどんなことをしてきた詳しく見ていきたいと思います。

単語帳による語彙力強化

まず、最初に取り組んだのが語彙力強化でした。

語彙力強化に積極的に取り組むきっかけになった理由として、留学前に何人かの留学経験者と話す機会があり後悔したことを聞いたところ、ほとんどの方が英語の単語を知らないばかりにたくさんの場面で困ったといっていたからです。

例を挙げると、海外で現地の人と会話できる場面があるのにも関わらず、自分の話したいことが英語で何というか分からないがために楽しく会話ができなかったなど。

大学に行くための受験勉強すらしておらず、社会人3年間全く勉強していないというブランクを持っている僕は、まずは単語の勉強に取り組むことにしました。(結果からいうとこの勉強法が僕の留学を実のあるものにしてくれたと思います。)

おすすめの勉強法は一日30個のような順々に覚えていく方法ではなく、1ページを遅くても30秒ほどで目を通しながら声に出して読み次のページも同様に行い、それを何度も何度も繰り返し読むという方法です。

短いスパンで繰り返し覚える英単語勉強法はYoutubeで英語学習法を取り上げている方でもかなり方がおすすめしていて、僕自身この方法に切り替えてからインプットできる単語量が格段に増えたので是非トライしてみる価値はあると思います。

英語系Youtuberとして有名なATSUさん動画で詳しく説明されているので気になる方は是非見てみて下さい。

一単語一単語確実に覚えていこうたけど上手く覚えることができずに挫折しそうだったんですが、紹介されているやり方に変えてからは一気に覚えられる単語量が増えました。

Atsueigoさんのチャンネルは以下のリンクより確認できます。

Atsueigo – YouTube

IELTS受験者におすすめのテキスト

IELTS必須英単語

僕が利用したのはこの”IELTS必須英単語4400”という単語帳です。

おすすめポイントは、IELTSだとリーディングやリスニング間違いなく必要になってくる同意表現が効率よく覚えられることですね。

IELTSのリスニング・リーディングのテストでは、

リスニング例題→He bought a pen. “彼はペンを買った” 

質問→What did he purchase? “彼は何を買った?” 

どちらも買ったことについてですが、BoughtとPurchaseのどちらの意味も分かっていないと解けないような問題がいくつも出てきます。このような似た意味を持つ言葉を同意語というのですが、これをどれだけ知っているかでIELTSの難易度は一気に変わります。

僕自身、これを効率よく覚える方法があまりなくて困っていました。ですが、この単語帳には各単語の単語の横に同意表現という欄があり同意語を各単語ずつ学べるので、似た表現を効率よく学べることができます。

ニュージーランドへの語学留学

二つに目に実践したのが語学留学です。

僕はニュージーランドのオークランドという街に留学しましたが、現地では半年間語学学校に通いました。

習ったことは高校までに学んだこととさして変わりなかったのが正直な所ですが、知識としておぼえる英語であったのに対し、言語として、つまりはコミュニケーションのツールとして学ぶスピーキングベースの英語はこれまで日本で学んだものとは違い実践的でした。

おかげで英語云々の前にコミュニケーション力が格段と良くなったと思います。また覚えた単語のアウトプットの場としても有効で覚えたての単語を実会話で使える機会は非常に貴重だったと思います。

IELTSコースもあるAuckland English Academyのレビュー

IELTS専用テキストで対策

IELTSでの6.0以上のレベルになれば、たとえネイティブであってもある程度勉強しないととれないのを知っていますか?つまりは英語が十分にできたとしてもIELTSでハイスコアを取るためにはIELTSのための勉強が別で必要になるということです。

留学時には3週間ほどIELTSコースに通い、一度IELTS試験を受けた僕でしたが(ちなみにスコアは5.5)、留学から帰ってきてから自分の行きたい学校には6.0が必要だと知ったので、日本語で書いてあるIELTS参考書を購入して再度勉強しました。

当時の振り返りを記事にしているので具体的にどんな勉強をしてきた気になる方は是非見てみてください。また、最終的には再採点の制度も利用しスコアを0.5アップさせています。再採点でのスコアアップを考えている方にも参考になるかと思います。

IELTS再採点でスコアUP!2度目のIELTS受験の振り返り。

Speakingだけはどうしても参考書だけではどうにもできなかったのでDMM英会話(月5000円程で毎日25分英会話ができます)で練習しました。

おすすめテキスト

IELTS 完全対策&トリプル模試

各パートを練習したい方におすすめなのがこの’IELTS 完全対策&トリプル模試’という参考書。日本ではまだあまりIELTSの参考書が売っていないのでAmazonでレビューの良かったこの本を買ったのですが、各パートを出題傾向に合わせて細かく分析してあり、各々の解き方が詳しく説明されていてかなりおすすめでした。

また、ライティングでコピーして使える便利なフレーズなどもたくさん学ぶことができ、汎用性の高いものはそのまま試験でも使わさせてもらいました笑

IELTS 過去問題集

こちらはケンブリッジが出版している公式の参考書で、本書では本番同様のリスニング、リーディング、スピーキング、ライティングに挑戦することができます。

個人的に他のもいくつかの参考書を試しましたが、やはり公式というだけあってこの参考書で取れる点数が一番本番での点数に近かったです。つまりは、本番に一番近い状態で問題を解くことができるということを意味します。

値段だけでいえば高いですが、IELTSの目標点を本気で取りたいと思う方には是非とも試してもらいたい参考書です。

IETLSを取るために留学は必要だったのか?

では、IELTSでのハイスコアを取る上で海外留学は必要なのかという問題ですが、結論からいうと必須ではないと思います。

英語をよりリアルな環境で楽しく学ぶという観点でいえば英語圏で留学する意義は大いにありますが、IETLSでハイスコアを取りたいと言うことになると話が変わります。

現に、日本でもIETLSの講習を受けられるところはたくさんありますし、Youtubeで観ることのできるチャンネルでも十分勉強になります。つまりは海外に身を置かずともIELTSの勉強はできます。能動的に考え、話す能力が必要なSpeakingがネックにはなってきますが、今の時代オンライン英会話などがあるのでそれで代用可能かと思います。

僕自身、日本最大手の英会話教室を実際に利用してSpeakingスコアを上げました。体験レビューも書いていますのでオンライン英会話を検討している方は参考にしてみてくださいね。

レアジョブ英会話の体験レビュー

スタディサプリ英会話の体験レビュー

留学での英語学習はもちろん有効なことに間違いはありませんが、僕個人の感覚としては、留学自体、海外の人と関わったり海外での生活を経験することが大きな意味を持っていたので、そういった意味でもIELTSを取る上で海外留学は必須ではないと感じました。

一番効率の良い方法は?

となると、どの方法が一番コストを安く抑えて効率よくIETLSを取れるかという話になりますが、実際のところ、各々の英語レベルにもよるのでここで何かを定義するのはやめておきますが、僕のように英語レベルが高校、中学の状態で止まっている方は、まずはコツコツ単語を覚えることが一番のおすすめかと思います。

是非参考にしてみてください。

語学学習は終わりないマラソンの様なものなので、僕も継続的に学習していく次第です。

今日の雑談

2学期が始まりました。

最初の一週間が終わったのですが、2学期になっただけでかなりレベルが上がって、これからが不安でたまりません。

それに加えて外は凍えるような寒さでこのダブルパンチに心を折られそうになります。

とにかく、何事も根気よくなので気を落とさず頑張りたいと思います。

読んで頂きありがとうございました。

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