こんにちは。
Ozakenです。
今回は09/11/2018に行ったTaylor Swiftのライブを体験談と題して書いていきたいと思います。
Taylor Swiftが好きな理由
僕の中で、Taylor Swiftは特別な存在です。というのも、僕が英語を好きになるきっかけを得たのは彼女の歌を聴いた時からだからです。
それは、僕がまだ中学1年生だった今から8年前の2010年の11月19日です。Taylor SwiftがMステに特別ゲストとして出演したときです。
小さい頃から音楽が大好きだった僕は、毎週Mステを見るのが楽しみだったのですが、邦楽しか知らなかったので洋楽には特に全く興味を持っていませんでした。Taylorのこともこの時の自分は名前すら聞いたことなかったです。
このときのTaylorは3rdアルバム「Speak now」中の「Mine」という曲を歌ったのですが、この時の感動は今でも忘れられません。もちろんこの頃は中学生になりたてで、英語なんて全く分かりませんでしたが、なにか強く惹かれる歌声でした。そしてこの歌を歌えるようになりたいと、何度も何度も聞きなおし覚えました。他の彼女の曲も素敵な歌ばかりで、和訳なしでは意味は分からないにも関わらず、少しずつ覚えていきその過程の中で彼女が大好きになりました。
そして、Taylor Swiftをきっかけに洋楽に興味をもって英語も好きになり、少しずつ英語に興味を抱くようになりました。
そんな、Taylor Swiftが留学できているニュージーランドに、来ニュージーするとネットで知り、これを行かないなんて一生後悔すると思って速攻予約しました。(しかも、ステージから10メートルほどのかなり良い席です。)
ライブの感想
絶対に遅れないようにかなり時間に余裕を持って出かけたのに加え、開場時間と開演時間を間違えて、着いたのは開場時間の1時間半前でしたが、すでに結構お客さんが会場外でスタンバイしていてTaylor Swiftの仮装やメイクをしたファンが彼女の歌をみんなで歌っていてライブ前からボルテージが上がっていました。
開演時間になり最初に、特別ゲストして来ていたBROODSとCharilxoxが歌ってくれました。恥ずかしながら2人とも名前は知らなかったのですが、曲は歌えるくらい知っているものだったので一緒になって踊って歌いました。2人の歌声と迫力に、雨が降ったりやんだりの悪天候にもかかわらず会場もすごい盛り上がりでした。
9時を回るかという頃、体を揺らす大音量に、観たことにもないほど巨大な火柱、激しい照明と煙幕の中、満を持して彼女は登場しました。
初めてみる本物のTaylor Swiftにあまりに感激して言葉も出なかったです。本当に存在したんだという気持ちと、憧れの人といま同じ場所にいれている事をすごく幸せに感じました。良い席を取ったおかげで肉眼でもはっきり見えて、奮発してよかったと心から思いました。
ライブは2時間ほど続き、昔のアルバムの中の大好きな曲も歌ってくれました。何千人もいる会場の中で、開場時にもらった自動ライトが歌に合わせて色とりどりに変わる様子はとても美しかったです。
どの曲のパフォーマンスもとんでもないスケールで頭が全然追いつきませんでしたが、気の向くままに全力で歌って踊って楽しみました。上手く説明できませんが、実際に彼女の歌を聴いていると中学生から8年近く応援できて、好きでいられる理由もなんとなくわかるような気がします。
また機会があれば絶対に行きたいと思います!
今週から始まったIELTSコースで疲れ切った脳みそには最高のご褒美でした。いつまでもこの余韻に浸っていたいところではありますが、只今目の前には山のような宿題が広がっておりますので、昨日のことは思い出にしまって取り掛かりたいと思います。では、、、
読んで頂きありがとうございました。
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