こんにちは。
Ozakenです。
今回書くのは、僕が今まさにブログを書いている場所、Auckland Public Libraryについてです。学生の方やネット環境が必要な人に是非ともおすすめしたいと思い書くことにしました。
では、早速図書館の魅力を紹介していきたいと思います。
目次
Auckland Public Libraryの魅力
Auckland Public Libralyでできること
- 市の図書館だけあって豊富な蔵書。
図書館は3階建てで、そのすべての階にたくさんの本があります。本もe-book(電子書籍)として借りることができますし、ゲーム、DVD、CDもレンタルすることが可能です。またIELTSの教材も置いてあるので将来的にIELTSを取りたいという方にもおすすめです。
- 一日当たり1GB無料で使用できる。
無料で1GBWi-Fiが使用できます。僕のようなパソコンでの作業がある方には非常にうれしいシステムです。
- 平日は8時まで空いているため心置きなく勉強ができる。
平日は夜8時まで開いています。
これはあくまで僕の場合ですが、ルームシェア先で何時間も勉強する場合、一緒に生活している人には気を遣わせていないだろうか、電気代やネット代など浪費していないか等、いろいろ考えてしまいどこか申し訳ない気持ちになってしまいます。そういった時にもこういう場所があるのは、非常に便利でありがたいです。
- 数は少ないが日本の本を借りることが可能
数は少ないですが、小説や料理本、漫画など幅広い分野で置いてあります。ですが前文で申し上げたとおり数は少ないので、あまり期待しないことをお勧めします。
- 毎週木曜日にはフリーブックを配布している。
これは、学校の先生に教えてもらったのですが、毎週木曜日のある時間帯(だいたい12時頃)にフリーブックが配布されます。
ニュージーランドでは異常なほど本が高いのでこういった機会に英語の本に挑戦してみてはいかがですか?
- 図書カードが素敵!(個人的な意見です笑)
これは、あくまで個人的な感想ですが、図書カードのデザインがとても素敵です。僕の地元の図書カードは名前と図書館の詳細の書かれているだけで特にデザインなどはないのですが、ここの図書カードは見ただけでニュージーランドとわかる柄が使われていて、ニュージーランドに来た記念にもなるかと思います。
下部で図書カードのつくり方を紹介しています。
- 借りた本はどの図書館に返しても良い
つまりは、学校の近くで本を借りたとして、読み終わったら同じところに返す必要がなく、近くの図書館に返すことができるということです。
場所
44/46 Lorne St, Auckland, 1010
クイーンズストリートをCivicまで進んで、左折後50mほど歩くとあります。
開館時間
月~金 9:00~20:00
土日 10:00~16:00
本を借りるための手続き
本を借りる際のシステムは日本と似ていて、図書カードを機械にかざして借りたい本のバーコードを機械に読み込ませるという形です。
先に図書カードの作るための手続きの説明をします。
図書カードの申請時に必要なもの
申請は図書館内の受付で行います。入って右手にあるのが受付です。
- 住所を証明できるもの(住所証明がなかったので、たまたま住所が書いてあった残高証明書を持っていたのですが大丈夫でした。)
- パスポート
身分証明の後、個人情報を受付のパソコンに入力後、図書カート何種類(僕が行った時は3種類でしたが、まだ種類があるようでした。)かのデザインから選びます。
即日交付可能だったので、その日のうちにゲットできます。
借りられる日数
借りられる日数は本によって様々です。普通の本を借りる場合は28日間借りることが可能です。他にもゲームやDVD、CDなどもあり、それぞれ決まった返却期限があるので、借りる際に確認してください。
今回は、僕自身とてもお世話になっているAuckland Public libraryについて書かせていただきました。
とても快適且つ便利な所なので是非オークランドに来た際には利用してみてください。
読んで頂きありがとうございました。
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