今回は、より良い印象を残すために注意したい挨拶を書いていきたいと思います。
海外の方に初対面からい良い印象を残すために
僕は海外に行くまでの3カ月間、中日文化センター主催の英会話教室に参加していたのですが、今から書くのは、その時僕の講師だったオーストラリア出身の先生がよりよい印象を相手に残すために教えてくれたことです。実際に海外で実践してみて会話がはずんだり、実感があったので
挨拶
先生によると、日本の方が英語で挨拶する時多くの方「ハローー」と抑揚のない棒読みのような挨拶になりがちだと言っていました。そのため、相手の方に「元気ないのかな?」「私のこと興味ないのかな?」と勘違いさせてしまう可能性があります。なので、挨拶をする際は少し大げさと感じるくらい抑揚をつけたくらいが、丁度いいようです。
- Hello He⤵llo⤴
- Good morning Good⤴mor⤵ning⤴
文章だと少しわかりづらいなのですが、動画などを参考にして、自分の挨拶と比較してみるとその違いが分かると思います。
握手
日本では、あまり挨拶をした際に握手をした覚えがなかったのですが、僕も語学学校に通い始めてからというもの握手をしない日はないです。
そこで、握手する際に意識してほしいのは弱弱しく握らないことです。決して思いっきり握るというわけですが、遠慮がち添えるような握手をしてしますと相手にもあまり印象に残らないようです。
名前で呼ぶ、そして、覚えてもらう
これは、日本でも同じかもしれません。あなたは「Hi,How are you?」と聞かれるのと「Hi,(名前)!How are you?」と聞かれるのでは、どちらが良い印象を受けますか?ほとんどの方が後者を選ぶと思います。海外の方の名前は正直かなり難しいですが、是非トライしてみてください。何度か挨拶を交わすうちにお互いを名前で呼べるようになり、グッと距離も縮まると思います。
まとめ
今回は良い印象を与えるために「挨拶」「握手」「名前で呼ぶ」の3つを紹介しました。どれもそんなに難しいイメージはありませんが、実際にやってみると中々大変でした。日本だと遠慮がちなのは、時によっては好まれることもあるかと思いますがせっかくの海外生活、遠慮せず自信をもって取り組んでみてください。
Don’t be afraid! (引っ込み思案な僕に英会話教室の先生がいつも言ってくださった言葉です。)
今日の一言
昨日は、以前から目星をつけていたパン屋にCVを配りに行ったのですが、「今は人が足りているので大丈夫ですが、人が足りなくなったらもしかしたら連絡しますね」(そんな感じのニュアンスでした。)とやんわり断られました。実際に、学生ビザだとフルタイムと違い1週間で20時間しか働くことができないため、お店側も中々採用してくださらないようです。
読んで頂きありがとうございました。
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