半年間じゃ意味ない!?半年の留学で何ができるようになったのか?

こんにちは。

Ozakenです。

今回は半年間の留学で僕の英語がどのように変化したのかをまとめたいと思います。

半年間の留学でどれくらい英語を伸ばせるかというは実際多くの人が疑問に思っていると思います。

実際のところ、言語を半年でネイティブの様なレベルにするというのは、まず不可能といっていいと思います。

それくらい言語というは奥が深いものでした。

ですが、半年間の留学で出発前は随分とひどかった英語も帰ってくる頃にはだいぶん良くなりました。

今回は留学を経て自分自身どのように変化したのか、また現地では何に取り組んだのか書いていきたいと思います。

半年間の留学で何ができるようになったのかまとめてみた。

留学前のステータス

僕は高卒の専門科卒なので英語に関しては中学校の復習程度までしか習っていません。

英語には興味があり自分で参考書などを買ってはいましたが、大して長続きはしませんでした。

高校卒業後3年間会社で働いた後退社し、ニュージーランドへ立つまでにあった3カ月間は弟の単語帳を借りて語彙力の強化に焦点を置いて勉強に取り組みました。またローカルの英語教室に2カ月ほど通いました。

出発2か月前にはTOEICを受験し、900満点中の345点でした。(Listening210 Reading135)

正直に言うと、ほとんどわからなかったのですが、全てマークしたので実質のスコアはこれより少なくなると思います。

現地での取り組み

上でも述べているようにほとんど初心者の状態でやってきたニュージーランドでした。そのため現地では様々なことにチャレンジしました。

  • 語学学校に通う

現地の会話が成り立つレベルでは到底なかったので現地にいる半年間は語学学校に通いました。当初の予定では、語学学校卒業後はワーキングホリデーに変更し、滞在するつもりでした。また帰国後英語力が上がったことを何か目に見える形で証明したかったので、IELTSコースに行きました。

ちなみに最初に入ったクラスは下から3番目のPre-intermediateというクラスでした。

  • 現地のイベントに積極的に参加する。

語学学校に通っていたもののアルバイトもしていなかった僕は、現地の方つまりはネイティブと関わる機会はほとんど皆無でした。そのため何かいい策はないかと調べていた時に見つけたのが現地で開かれているイベントでした。

とはいえ、お金を払ってまでいくような余裕はなかったので無料で行くことのできるものにしました。

僕がよく言っていたのは、日本語を学びたい現地の方と交流するというイベントと、教会で行われている英語の勉強会です。

前者はNZdaisukiのウェブサイトで見つけたもので、後者は友達おすすめされて行ったものです。

どちらも現地の方とたくさん会話することができ、より生きた英語を聞くことができました。

語学学校の掲示板などにボランティアの募集などもあるのでそういったものにチャレンジするのも良かったかもしれません。

  • 気になった表現などはなるべく早く調べる。

語学学校では当然ですが、先生はすべて英語で話します。その中で、「なんやそれ」と引っかかることがよくあるのですが、その時にはなるべく先生に聞くようにして聞きづらいときにはノートの端などにメモして後から調べました。

一度聞いたことがある単語を「アレ?これ前も聞いたけどなんて意味なのかな」となってしまうのはせっかくの覚えるチャンスを逃しているので本当にもったいないです。

少しでもそのフレーズに既視感を与えて一度で覚えられずとも次にはおぼられるように心がけることは大事だと感じました。

  • Youtubeを活用する

今の時代の特権といってもいいのが、役に立つ情報がYoutubeなどのSNSを通して簡単に手に入るということです。Youtubeには本当に勉強になるチャンネルがたくさんのあるので一人の時間にピッタリの学習法だと思います。

現地では放課後の時間を使って新しい表現を覚える時間を作って次の日の学校で使ってみるという練習をしていました。これが英語力の向上に大きく貢献したと思っています。

この時にみるチャンネルなのですが、できれば全て英語のものを見ることをオススメします。始めた内は難しいかもしれませんが、繰り返されるフレーズは覚えていきますし、慣れていけば英語→日本語→英語ではなく英語→英語で理解できるようになってきます。

Ted Talkは語学学校の先生によくおすすめされました。内容が難しめですが、字幕も充実していてスピーカーもはきはき話すので聞き取りやすいです。これもYoutubeにチャンネルがあるので是非トライしてみてください。

 

英語を話すときに意識したこと

  • 間違いを恐れない。

英会話をするうえでかなり大切になってくると思いますが、実際やるのはかなり勇気がいることがでした。もともと僕自身プライドが高い人間なのでどうしても文法、発音のミスをするのが怖くて怖くて仕方なかったんです。

僕がそう意識できるようになったのは同じ語学学校の友達の影響で、彼女は文法があまり得意ではなかったもののとにかく話すことが好きで多少のミスは気にせずに話していました。すると、文法や発音も少しずつ上達していつの間にかきれいな文法でものすごくスラスラしゃべれるようになっていたのです。その過程を目の前で見ていたのでこれは、恥ずかしがっていたらもったいないなと思い多少頭で整理しきれてなくても口に出すようにしました。

最初こそひどいものでしたが、少しずつ頭も慣れてきたのか自然に話せるようになりました。

  • 独りごとも英語で挑戦してみる。

僕は割と独り言が多い方で、何かとぶつくさ言っているのですが、以前Youtubeで英語についてあげているチャンネルを見ていた時に独り言を言うときに英語で挑戦してみるといいと聞き実際に現地にいるときは英語で独り言に挑戦していました。

なにせ一人なので何も恐れることはありません。好きなように話せばいいのですが、オークランドのような都市にいる場合はどこかしらに人がいるのでたとえ一人だったとしてもあまり大きな声で話すことはお勧めしません笑

  • 真似をする

これは相手が行った事即座にオウム返しするというわけではなく、相手が発音したように発音する事を心がけるということです。もちろん順序としては相手がなんと言っているのか意味を理解する必要がありますが、、、例を挙げると「First of all」なら「ファースト オブ オール」というのでなく「Firstofall(ファーストオボォル)」という感じに実際に現地の方がしゃべっているように話せるように心がけました。

まねることでより流れるような発音になっていくと思います。

半年間での留学生活で得られたもの、感じた変化

  • 英語力が向上した

具体的に言えばこれまで中学校高校と習ってきたことが、知識ではなく言語としてすらっと出て来るようになったことです。ニュージーランドに来た当初は「○○に行った」等、本来であればwent(過去)でいわなければいけないところを咄嗟だと頭が回らずgoで言っていたりしたのですが(簡単そうなんですが、意外と初心者には難しかったです)、時制に合わせて品詞を変えスムーズに話すことができるようになりました。

また目に見える成果としては、IELTSを5.5(TOEICに換算すると約600~740)を取得できたことです。僕はIELTSコースに一カ月通っていたのでそれもありますが、ニュージー渡航前のTOEIC345点というスコアと比べてみると伸びたのは明らかです。

帰国後苦手だったSpeaking,Readingを重点的に練習しIELTSは6.0まで伸ばしました。

  • ポジティブになった

もう一つ感じたことは自分の考えをしっかり持とうとするようになったのと、前向きに考えるようになれたことです。
アトピーなどのコンプレックスもありなるべく人には会いたくないような性格なのですが、ニュージーランドでいろんな国籍や文化を持った人と関わるうちに価値観の違いを受け入れる寛容さだったり、他人と比較することがいかに無意味であるかを身をもって感じることができ、以前よりずっとラクに自分らしく過ごせるようになりました。

僕自身英語を本格的に学び始めてから以前より話すことが好きになったと感じます。

そうなれたのはニュージーランドという国と実際に現地で会った方々のおかげです。また、ブログを含めや現地で小さなことでも少しずつ達成していったこと、少しずつ自分に可能性を感じることができたのも要因の一つかなと感じています。(「一人で電車に乗れた」等簡単なことも自分で褒めて自信にしてます笑

  • 年齢、国籍問わずたくさんの友達ができた

これが留学に来て一番嬉しかったことです。

僕が通っていた語学学校では年齢問わずたくさんの留学生が来ていて、入学当初は人見知りで友達ができるのだろうかと本当に不安になっていましたが、たくさんの友達ができました。

何もしなくてもできるというわけではないですが、みんな英語を向上させたい意識が高くて、一緒に勉強しているうちに仲良くなったのかなと思います。

今でもよく連絡を取り合っているのですが、海外に友達がいるってどこか心強くて嬉しくなります。

いずれその子たちがいるタイや韓国、コロンビアなどにも行ってみたいです。

足りなかったと感じるもの、今後の課題

半年間の留学を経てやっと英語のスタート地点に立ったように感じます。とはいえ、やっぱり半年間の留学ではまだまだ未熟な点ばかりこれからも気を緩めず勉強する必要があります。特に伸ばす必要があると感じたのは以下のことです。

  • Listening

IELTSでは、随分とリスニングに力を入れて取り組んできましたがやっぱり現地の人の話す速度は桁違いのスピードです。ましてや、会話ではリスニングのようにはきはきとしゃべらないのでそういった意味では余計に難しいです。

海外ドラマを観たりネイティブの方との交流を増やしてより日常会話で話される英語に慣れていこうと思います。

  • SlangやIdiom

複雑な文法表現などの普通科の方なら高校時代に受験のために覚えたであろう表現などを専門科卒で全く習っていない僕には正直なところそういった表現はほとんどわからず、普通科卒の弟がそこに関してはよっぽど良く知っているという状況です。

イディオムなどもいまだ知らないものばかりでみんなが笑っていても「へ、どこが面白いの?」とイマイチ乗り切れてなくて楽しみ損をしていました。

日常会話に近い英語が話される海外ドラマはここでもかなり有用なようです。

  • Readingスキル

本を読むこと自体は大好きなのですが、いまだ英語の長文を見るとうぅとなってしまうのが正直なところです。

英語の本も日本語の本同様読めたら楽しみも増えますし、英語でのReadingができるようになれば、得られる情報も桁違いなので、簡単なものから少しずつ読む量を増やしていきたいと思います。

今日の雑談

僕は今観光地で働いているのですが、よくハンディタイプの翻訳機をもって要求を伝えてくる観光客がいます。

僕が留学に行く前にもこの翻訳機をいろんなサイトで目にしていて、これさえあれば英語を学ぶ必要なんてないんじゃないかと思っていました。

ですが、実際にこれを使っている方に接客しているとどこかムズムズするんです。

というのも会話をいちいち翻訳機を通さないといけないからです。

仕事で使うならともかくプライベートで使うとしたらどうでしょう?

僕はじれったくて楽しく会話できる気がしません。

結局そのお客様はスマホに写っている「煙草をください」という文字をみせ、僕は書いてある通り煙草を持ってきて何不自由なく会計を済ませました。

言葉が通じない国で、翻訳機を通すことで何不自由なく買い物を済ませられた」という事実はこの翻訳機の素晴らしい成果ですが、どこか人間味がなくて寂しい気持ちなりました。

やっぱり多少下手でも直接会話したいと思っているからです。

画面に映る文字から得られる情報はどうしても限られてしまいますし、そこから感情はほとんど伝わらないですよね。

現代ではコミュニケーションにもいろんなスタイルがあって、いろんな方法で人と繋がることができますが、本当の意味での人間関係の構築には、機械なしのマンツーマンで行う会話こそ相手とより気持ちを分かちあったり汲み取ったりする上で一番効果的でないかと思います。

そして、そこに言語習得の魅力が詰まっているのではないかと思います。

自国の言葉が通じないじれったさからそういった機会に頼りたくなる気持ちは分かりますが、僕は上手く伝わらないじれったさも楽しめるような人間でありたいと思います。それがその国の文化への興味を高めてくれるのではないかと思うからです。

もちろん言語習得は本当に難しくて何度も挫折しかけましたが、得られる恩恵は本当に価値のあるのものだと留学生活で身をもって感じました。

とりあえず僕がここで声を大にして言いたいのは母国以外にしゃべれる言語がある人って本当にすごいということです。

そんな人たちの努力と心意気を心から尊敬します。

読んで頂きありがとうございました。

 

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