「高卒が3年働いた会社を退社する」という選択は正しい選択だったのか?

こんにちは。

Ozakenです。

今年の3月末で勤めていた仕事を辞め、今ニュージーランドに英語留学に来ている僕ですが、退社するという選択は果たして正しい選択だったんでしょうか、、、、

この選択が僕にどんな影響を自分に及ぼしたのか、今思う事を全部書いていきたいと思います。

退社するという選択

会社を辞めてよかったこと

  • 今後の生き方を見直すチャンスを得られた。
  • 自分の気持ちに素直に向き合えるようになった。
  • 辞めるという決断をしたことにより自分に以前より自信が持てるようになった。

結局、辞めるという決断をとった僕ですが、辞めるという決断に至るまではずいぶんと時間がかかりました。

それは、僕自身「会社を辞める」という行為にすごくマイナスなイメージを持っていたからです。自分の同級生が各々頑張っているのも耳に入っていましたし、ここで辞めたらそのまま自分だけ落ちこぼれて人生転落してしまうんじゃないかという不安や、家族や友達に呆れられて独りになってしまうのではないか等、心配は尽きませんでした。

ですが、いざ辞めてみて感じたことは、自分が思うほど悲観的になるのようなことではなかったということです。

むしろ、肯定的にとらえている意見もたくさんあることに気付くことができました。

また、多くの国では自分に合う仕事が見つけるまでいろんな仕事をやってみるという方法自体、全く悲観的にとらえておらず、むしろ肯定的な意見の方が多いように感じました。実際にニュージーランドに来てからも日本人に限らず自分と似たような境遇の方にたくさん会う機会があり、仕事を辞めてここに来たこと話しても誰一人それを笑ったりする人はいあませんでした。

もちろん、仕事を辞めることが自分にとって良かったのか悪かったのかは、それからの行動次第なので良い判断だと言い切れるわけじゃありませんが、自分の人生を考え直す機会を得るという点ではよい判断だったと感じています。また、これまで何かに挑戦しようとしたときに「できっこない」とやる前からシャッターを閉じていた僕でしたが、退職という大きな決断をしたことにより「あんな事できたんだからやるだけやってみなよ」と依然より楽観的にとらえられるようになっていました。

ちなみに、ありがたいことに僕の職場の方は本当に良い人ばかりでした。僕が会社を辞める事を相談したのは退社から半年も前でしたが、上司が必要以上に他言せずにいてくれたおかげで僕自身もいつもどうりに働くことができました。その時のことは本当に感謝してしてもしきれません。本当に素敵な上司と先輩方に恵まれたと感じています。昔から人に恵まれているのは自分の数少ない長所だと思っています。

辞めて後悔したこと

  • ずっと仲良くしてくれた同期と離れることになったこと
  • 家族に心配をかけてしまったこと

後悔しているというよりは申し訳ないに近いですが、僕が後悔しているはこれらのことです。

一つは友達に相談する事なく辞めるという決断をしたことです。僕の中で長い間考えた末に決めた決断だったので人の意見を必要としていなかったので全く相談はしませんでした。ですが、この判断は僕の自分勝手だったと反省しています。結局友達は人伝いに聞いた僕が辞めるという話を僕に聞いて辞めることを聞きました。その時の友達の僕に向けた悲しそうな失望したような視線はたぶんこれからも忘れられないと思います。もし仮に僕の友達が同じようにしていたらきっと同じ気持ちになったと思います。たとえ人の意見の必要なかったとしても彼らに誰よりも先に話すべきでした。

僕が高校卒業後、地元就職はせず他県で働くことが決まった時、父は地元にはもう戻ってこないことを覚悟して送り出したといっていました。仕事を辞めて帰ってくるということは覚悟を決めて送り出してくれた家族の気持ちを少なからず裏切ってしまうことでした。

辞める際にしていてよかったこと

  • 貯金

会社を辞めるということは言わずもがな収入がゼロになるということです。僕自身辞める際には十分に貯金していたと思っていましたが、翌年の支払わなければいけない税金や年金は想像以上でした。ただでさえ家族にはたくさんの迷惑をかけることになるので、自分で生活できるくらいの貯金は必要だと感じました。

  • たくさん本を読む

辞めることを決めてからたくさんの本を読むことにしました。ジャンルは特に縛らずネットで「一度は読んでおくべき本」と検索して出てきた本からジャンル問わず興味のあるものを可能な限り読みました。中には読み終えてもよく分からないまま終わった本もありましたが、今後の人生で困った時に手を差し伸べてくれるような言葉とたくさん出会うことができました。こうしてニュージーランドに来た今も読書を続けていますが、今後も続けていきたいと思っています。

辞めたことによって得られたこと

仕事を辞めたことによって得られた一番大きなものは行動力でした。

退職するまでの自分を表すと、よく使われた言葉でいえば、まさに敷かれたレールを歩いているという状態でした。いわゆる「目に見える選択肢からしか選択ができない人間」でした。

ですが、退職という決断は初めて自分からレールから出てみることでした。辞めるという考えを行動に移すまでには随分な時間も労力がかかってしまいましたが、すべての手続きが終わったときに、

「なんだ、自分もやろうと思えばできるんだ」と思えることができました。自分で書くとちょっと気持ち悪いかもしれませんが、「自分の可能性に気付けた瞬間」でした。

その瞬間から自分の世界観が一気に広がったというか、受け身だった人生が少し積極的になったような気がしました。辞めてから海外に行くまで三カ月の期間があり、僕は地元で生活していたのですが、自分で英語と関われる環境を探したりマラソンのボランティアに参加してみたりこれまでとは一変して積極的に過ごせました。そこにあったのは19年間住んでいた町ではありませんでした。自分が知ろうとしなかっただけで地元にこんなにも魅力があったのかと自分でも驚いたほどです。

それでもまだ漠然とある不安

退職という経験で確かに自分の可能性にチャレンジしたいという気持ちになることができました。ですが、大学にもいっていない上に、特に目立ったスキルもないのに果たしてこれから生きていけるのか?と感じているのが正直なところです。今の自分に出来ることを全力で取り組むというスタイルで生活していますが、選択肢があまりに多すぎて、現状では人生における目標が定まっておらず自分がどこに向かっているのか分からないままです。

分からないから面白いとも言いますが、心配性の僕には少々荷が重いです笑

今の自分をもどかしく感じている方へ、

僕はいっても高卒で、ましてや21歳です。ものを語るには若すぎるかもしれませんが、今の自分をもどかしく感じている方はまずは、簡単なことから行動に移すことをおすすめしたいです。

僕は最終的には退職という手段を選びましたが、退職することがすべてではないです。他の部署への転籍(僕も最初は転籍を希望して資格も取って頼んでみました。結果無理だったのですが、、、)や、勤務体制を変えられる頼んだり、相談するだけでもやってみる価値はあると思います。

仕事に限らず私生活の中でも興味のあるイベントに行ってみたりボランティアに参加してみるだけでも、随分と考え方や気持ちに変化があると思います。

結果はどうあれ、やってみるだけでも価値はあると思いますし、結果云々は別としてやった自分に対して自信を持っていいと思います。「やる」と「やらない」では天と地の差があると思っています。

最後に

記事のタイトルに書いたように「退社という選択は正しい選択だったのか」と書きましたが、

正直な所、今の僕にはそれが自分にとって正しい選択だったのかは全く分かりません。

ですが、退社という選択をしたことは少なくとも自分の考え方にたくさんの影響をくれました。そして、今、夢だった海外で大好きな英語を学べています。

今後の人生が良くなろうが悪くなろうが、退社という決断をしたことに後悔はありません。

今日の雑談

昨日もLungage Exchange に行ってきたのですが、そこでクイーンズタウンとクライストチャーチではどちらが住むのがおすすめですか?聞いてみました。どちらも綺麗な所で住むにはいい所だけどクイーンズタウンはなにかと高いよとのことでした。ワーホリに切り替えるのはまだ3カ月も先のことですがとても楽しみですね、、、

魅力などあれば教えてもらえると嬉しいです。

読んで頂きありがとうございました。

 

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